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国姓爺合戦
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こくせんやかっせん
ふりがな文庫
“
国姓爺合戦
(
こくせんやかっせん
)” の例文
旧字:
國姓爺合戰
「
敷皮
(
しきがわ
)
の
曾我
(
そが
)
」の
重忠
(
しげただ
)
、「
国姓爺合戦
(
こくせんやかっせん
)
」の
和藤内
(
わとうない
)
、「
二人袴
(
ににんばかま
)
」の高砂尉兵衛などを勤めたのであるが、その時代としては何分にも交通不便利の場所にあるので
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
菊五郎もその年の歌舞伎座十一月興行に「忠臣蔵」の
勘平
(
かんぺい
)
と本蔵と赤垣源蔵と、「
国姓爺合戦
(
こくせんやかっせん
)
」の
和藤内
(
わとうない
)
とを勤めているあいだに発病して、半途から欠勤するのやむなきに至った。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
姓
常用漢字
中学
部首:⼥
8画
爺
漢検準1級
部首:⽗
13画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
“国姓爺”で始まる語句
国姓爺