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四時
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しゞ
ふりがな文庫
“
四時
(
しゞ
)” の例文
水なるかな、ヨハネが
生命
(
いのち
)
の川の水を夢み、熱砂に育ちしマホメツトの天国が
四時
(
しゞ
)
清水流れ果樹実を結ぶ処なるも、
宜
(
うべ
)
なるかな。自然の乳房に不尽の乳を満たせし者に
永遠
(
とこしへ
)
に
光栄
(
ほまれ
)
あれよ。
馬上三日の記:エルサレムよりナザレへ
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
“四時”の意味
《名詞1》
一年の四つの季節。春夏秋冬。
一ヶ月の四つの時期。朔、弦、望、晦。
一日の四つの時。朝、昼、暮、夜。
《名詞2》
一日の長さをニ十四に分割した時間で、はじめから数えて五番目または十七番目。
《名詞3》
昔の時刻で、現在の午前十時、または午後十時ごろ。
(出典:Wiktionary)
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
“四時”で始まる語句
四時頃
四時過