四半丁しはんちょう)” の例文
両人ふたりは顔を見合せて苦笑しながら小屋を飛び出して、四半丁しはんちょうほど先の共同風呂まで行って、平気な風にどぼりとつかった。
満韓ところどころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)