“四半丁”の読み方と例文
読み方割合
しはんちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両人ふたりは顔を見合せて苦笑しながら小屋を飛び出して、四半丁しはんちょうほど先の共同風呂まで行って、平気な風にどぼりとつかった。
満韓ところどころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)