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囑目
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しょくもく
ふりがな文庫
“
囑目
(
しょくもく
)” の例文
新字:
嘱目
而も日本の古代文章の発想法は、
囑目
(
しょくもく
)
する物を羅列して語をつけて行く中に、思想に中心が出来て来るといった風のものであった為、外界の事象と内界とが、常に交渉して居た。
歌の円寂する時
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
と、その将来を
囑目
(
しょくもく
)
されていたのだった。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
囑
部首:⼝
24画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“囑”で始まる語句
囑