喞々しょくしょく)” の例文
春雨秋風人のうなく、謖々しょくしょくたる松声は、日本男児の記念たる桜花の雪に和して吟じ、喞々しょくしょくたる虫語は武蔵野の原より出でて原に入る明月の清光を帯んでむせぶ。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)