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喜多川春作
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きたがわしゅんさく
ふりがな文庫
“
喜多川春作
(
きたがわしゅんさく
)” の例文
その蟷螂さんと対局して、今、賭けておいた幾らかの金を取られ、
悄
(
しょん
)
ぼりと、もう石を
崩
(
くず
)
した盤を、いつ迄、未練げに眺めていたのは、浮世絵師の
喜多川春作
(
きたがわしゅんさく
)
だった。
魚紋
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“喜多川”で始まる語句
喜多川歌麿
喜多川
喜多川季荘