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啖呵負
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たんかま
ふりがな文庫
“
啖呵負
(
たんかま
)” の例文
注いでは飲む茶碗酒の勢いが、あたるべからざるものと見て、太夫元を代表して
懸合
(
かけあ
)
いに来た遊び
人
(
にん
)
態
(
てい
)
の男も、
啖呵負
(
たんかま
)
けがしたようにほうほうのていで引きさがりました。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
啖
漢検1級
部首:⼝
11画
呵
漢検1級
部首:⼝
8画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
“啖呵”で始まる語句
啖呵