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啖呵負
ふりがな文庫
“啖呵負”の読み方と例文
読み方
割合
たんかま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんかま
(逆引き)
注いでは飲む茶碗酒の勢いが、あたるべからざるものと見て、太夫元を代表して
懸合
(
かけあ
)
いに来た遊び
人
(
にん
)
態
(
てい
)
の男も、
啖呵負
(
たんかま
)
けがしたようにほうほうのていで引きさがりました。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
啖呵負(たんかま)の例文をもっと
(1作品)
見る
啖
漢検1級
部首:⼝
11画
呵
漢検1級
部首:⼝
8画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
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