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唐棣色
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とうていしょく
ふりがな文庫
“
唐棣色
(
とうていしょく
)” の例文
そのうちに朝日は柘榴のこんもりとしてそっくり繁って行く若葉の端々を
唐棣色
(
とうていしょく
)
に染め出し、
漸
(
ようや
)
くにして
濡縁
(
ぬれえん
)
にも及んで来る。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
“唐棣色”の解説
唐棣色(はねずいろ)とは鮮やかな朱色に近いオレンジがかった薄い赤色のこと。朱華、唐棣花、棠棣とも書く。
(出典:Wikipedia)
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
棣
漢検1級
部首:⽊
12画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“唐棣”で始まる語句
唐棣
唐棣花色
唐棣花