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唐招提寺
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たうせうだいじ
ふりがな文庫
“
唐招提寺
(
たうせうだいじ
)” の例文
唐招提寺
(
たうせうだいじ
)
の
金堂
(
こんだう
)
は、当時は第三流程度であつたと云はれるが、現在では古今の傑作と嘆称されるのだから、当時いかに壮麗なる寺院、宮殿が多かつたかが想像されるのである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“唐招提寺”の解説
唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良県奈良市五条町にある律宗の総本山の寺院。山号はなし。本尊は盧舎那仏。開基(創立者)は唐出身の僧鑑真である。鑑真が晩年を過ごした寺であり、奈良時代建立の金堂、講堂を始め、多くの文化財を有する。1998年(平成10年)に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。
(出典:Wikipedia)
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
招
常用漢字
小5
部首:⼿
8画
提
常用漢字
小5
部首:⼿
12画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“唐招提寺”で始まる語句
唐招提寺金堂