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咲耶媛
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さくやひめ
ふりがな文庫
“
咲耶媛
(
さくやひめ
)” の例文
大山津見神
(
おおやまつみのかみ
)
はたいそう喜んで、すぐにその
咲耶媛
(
さくやひめ
)
に、姉の
石長媛
(
いわながひめ
)
をつき
添
(
そ
)
いにつけて、いろいろのお祝いの品をどっさり持たせてさしあげました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
命
(
みこと
)
はさっそくお使いをお出しになって、
大山津見神
(
おおやまつみのかみ
)
に
咲耶媛
(
さくやひめ
)
をお嫁にもらいたいとお申しこみになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
「わたしはおまえをお
嫁
(
よめ
)
にもらいたいと思うが、来るか」とお聞きになりました。すると
咲耶媛
(
さくやひめ
)
は
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
咲
常用漢字
中学
部首:⼝
9画
耶
漢検準1級
部首:⽿
9画
媛
常用漢字
小4
部首:⼥
12画
“咲耶”で始まる語句
咲耶子
咲耶
咲耶姫