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呪禁
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じゅごん
ふりがな文庫
“
呪禁
(
じゅごん
)” の例文
奈良朝時代には、仏教のみならず諸々の漢学、法、算、暦、易、
陰陽
(
おんみょう
)
、方術、医学、
呪禁
(
じゅごん
)
等が唐より流入したのであるが、それは
屡々
(
しばしば
)
神秘不可思議な思想として、
乃至
(
ないし
)
は迷信として人心に作用した。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
“呪禁”の意味
《名詞》
呪禁(じゅごん)
呪いによりもののけを追い払うこと。
(出典:Wiktionary)
“呪禁”の解説
呪禁(じゅごん)は、道教に由来する術(道術)で、呪文や太刀・杖刀を用いて邪気・獣類を制圧して害を退けるものである。
(出典:Wikipedia)
呪
常用漢字
中学
部首:⼝
8画
禁
常用漢字
小5
部首:⽰
13画
“呪禁”で始まる語句
呪禁師