トップ
>
吉岡流
>
よしおかりゅう
ふりがな文庫
“
吉岡流
(
よしおかりゅう
)” の例文
心貫流
(
しんかんりゅう
)
の
丸目文之進
(
まるめぶんのしん
)
だろう。イヤ、
吉岡流
(
よしおかりゅう
)
の
祇園藤次
(
ぎおんとうじ
)
だろう。なアに
諸岡一羽
(
もろおかいちう
)
なら
慈音
(
じおん
)
とちょうどいい勝負、などと
衆人
(
しゅうじん
)
の
下馬評
(
げばひょう
)
からして、この
方
(
ほう
)
は
活気
(
かっき
)
が立つ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
吉岡流
(
よしおかりゅう
)
祇園藤次
(
ぎおんとうじ
)
(
京都町人
(
きょうとちょうにん
)
)
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
岡
常用漢字
小4
部首:⼭
8画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“吉岡流”で始まる語句
吉岡流小太刀