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可厭々々
ふりがな文庫
“可厭々々”の読み方と例文
読み方
割合
いや/\
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いや/\
(逆引き)
松公は無論本氣ではなかつたらしいが、女が容易に放さぬので、
可厭々々
(
いや/\
)
ながらも自由になつてゐた。其事が
何時
(
いつ
)
か
薄々金
(
かね
)
の耳へ入つた。
金
(
かね
)
の足は、何時かバツタリ絶えてしまふ。
絶望
(旧字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
可厭々々(いや/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
可
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
厭
漢検準1級
部首:⼚
14画
々
3画
々
3画
“可厭”で始まる語句
可厭
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可厭