トップ
>
召次
ふりがな文庫
“召次”の読み方と例文
読み方
割合
めしつぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めしつぎ
(逆引き)
「あれなる中門を通って、東の
殿廊
(
でんろう
)
を進んでいかれい。そこの
階
(
きざはし
)
に、
召次
(
めしつぎ
)
の者か副官がお越しを待っておいでになろう」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
邸で
召次
(
めしつぎ
)
をつとめている犬養ノ善世という下部がいた。
無月物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
やがて六波羅総門を入って右へ、倉奉行の役所に駒をつなぎ、すぐ北ノ探題、
常盤範貞
(
ときわのりさだ
)
の
召次
(
めしつぎ
)
へ
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
召次(めしつぎ)の例文をもっと
(7作品)
見る
召
常用漢字
中学
部首:⼝
5画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
“召次”で始まる語句
召次侍
検索の候補
召次侍
思召次第
“召次”のふりがなが多い著者
吉川英治
久生十蘭