“古名画”の読み方と例文
読み方割合
こめいが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今の左門さもん氏の代になって、広大な地所じしょもすっかり人手にわたってしまって、残るのはお城のような邸宅と、その中に所蔵されているおびただしい古名画こめいがばかりになってしまいました。
怪人二十面相 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)