“又敵”の読み方と例文
読み方割合
またがたき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又敵またがたきが天下の御法度になったのは、仇討あだうちであっても親を殺された子はまた相手を恨み、その子が相手を討てば討たれた子がまた相手を仇と狙う
さぶ (新字新仮名) / 山本周五郎(著)