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占卜
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せんぼく
ふりがな文庫
“
占卜
(
せんぼく
)” の例文
利家は、易者と聞いて、失笑をおぼえたが、その易者をねめすえて、こういった後、
占卜
(
せんぼく
)
をとらせた。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
前々から聞いていたことだが、
錦屏山
(
きんびょうざん
)
の
岩窟
(
いわあな
)
にひとりの道士がいるそうな。
紫虚上人
(
しきょしょうにん
)
といわれ、よく
占卜
(
せんぼく
)
を修め、吉凶禍福の未来を問うに、掌をさすようによくあたるという。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“占卜(占い)”の解説
占い(うらない)とは様々な方法で、人の心の内や運勢や未来など、直接観察することのできないものについて判断、予言することや、その方法をいう。卜占(ぼくせん)や占卜(せんぼく)ともいう。
(出典:Wikipedia)
占
常用漢字
中学
部首:⼘
5画
卜
漢検準1級
部首:⼘
2画
“占卜”で始まる語句
占卜者