占卜せんぼく)” の例文
利家は、易者と聞いて、失笑をおぼえたが、その易者をねめすえて、こういった後、占卜せんぼくをとらせた。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
前々から聞いていたことだが、錦屏山きんびょうざん岩窟いわあなにひとりの道士がいるそうな。紫虚上人しきょしょうにんといわれ、よく占卜せんぼくを修め、吉凶禍福の未来を問うに、掌をさすようによくあたるという。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)