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南廊
ふりがな文庫
“南廊”の読み方と例文
読み方
割合
なんろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんろう
(逆引き)
いつも朝は
機嫌
(
きげん
)
もよく二十日
鼠
(
ねずみ
)
みたいにクルクルと小まめな
雷横
(
らいおう
)
の母であるのに、今朝はどうしたのか、しいんと
南廊
(
なんろう
)
の
小椅子
(
こいす
)
にふさぎこんでいた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「では、
南廊
(
なんろう
)
の口まで、お送りしましょう」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
南廊(なんろう)の例文をもっと
(2作品)
見る
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
廊
常用漢字
中学
部首:⼴
12画
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