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千坂
ふりがな文庫
“千坂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんさか
50.0%
ちさか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんさか
(逆引き)
そういえば
古中
(
こなか
)
から
千坂
(
せんさか
)
を上って
後山
(
うしろやま
)
に下る路の右側に、見事な赤松の老木が十二、三本立ち
列
(
なら
)
んでいるのは、
其
(
その
)
名残であるかも知れない。
尾瀬の昔と今
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
千坂(せんさか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちさか
(逆引き)
その頃、
紀尾井町
(
きおいちょう
)
の隣家にいた縁故で、
千坂
(
ちさか
)
家の末娘を、ある県判事の家内に、世話をしたことがある、
桐代
(
きりよ
)
というてな、たいへん美人であった
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
千坂(ちさか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“千坂(千坂氏)”の解説
千坂氏(ちさかし、ちざかし)は、上杉氏の重臣で四家老家の一つ。江戸時代の家格は侍組分領家。
(出典:Wikipedia)
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
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