“せんさか”の漢字の書き方と例文
語句割合
千坂100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そういえば古中こなかから千坂せんさかを上って後山うしろやまに下る路の右側に、見事な赤松の老木が十二、三本立ちならんでいるのは、その名残であるかも知れない。
尾瀬の昔と今 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)