“十誦律毘尼序”の読み方と例文
読み方割合
じゅうじゅりつびにじょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
死苦に臨むもなお一旦吐いた毒をとりいれず、いわんや今更に棄つるところの薬を収めんやと。『十誦律毘尼序じゅうじゅりつびにじょ』にこの譚の異伝あり。大要を挙げんに、舎婆提しゃばていの一居士諸僧をしょうぜしに舎利弗上座たり。