“勞咳”の読み方と例文
新字:労咳
読み方割合
らうがい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いや、あれは假病や僞患にせわづらひではない。どんな辛抱の良い人間でも、一年も假病を續けられるものぢやない。それに、あれは勞咳らうがいも餘つ程重い方らしいぢやないか」