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加久藤
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かくとう
ふりがな文庫
“
加久藤
(
かくとう
)” の例文
土佐の国中から
穴内
(
あなない
)
川の渓へ越える
繁藤
(
しげとう
)
に、肥後の人吉から日向へ越える
加久藤
(
かくとう
)
は、共に有名な峠であるがこの
藤
(
とう
)
もまた「たを」であろう。
峠に関する二、三の考察
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“加久藤(加久藤盆地)”の解説
加久藤盆地(かくとうぼんち)は、鹿児島県湧水町から宮崎県えびの市および小林市にかけて広がる東西約15km、南北5kmのカルデラ性盆地である。真幸盆地、えびの盆地ともいう。飯野、加久藤、京町(真幸)の3地区からなる。盆地の北はカルデラ外輪山である矢岳高原、南はカルデラ南縁に形成された霧島山に挟まれている。盆地内には川内川が西流し、えびの市街地が広がっている。
(出典:Wikipedia)
加
常用漢字
小4
部首:⼒
5画
久
常用漢字
小5
部首:⼃
3画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
“加久”で始まる語句
加久平
加久矢