“刺繍絵”の読み方と例文
読み方割合
ししゅうえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舞台には、このとき聖壇せいだんが設けられた。白い布でおおい、うしろには衝立ついたてがおかれ、それには奇怪なる刺繍絵ししゅうえがかけられた。
霊魂第十号の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)