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初見參
ふりがな文庫
“初見參”の読み方と例文
新字:
初見参
読み方
割合
うひげんざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うひげんざん
(逆引き)
かつら 兵衞どのとやら、お身は
卜者
(
うらや
)
か人相見か。
初見參
(
うひげんざん
)
のわらはに對して、素性賤しき女子などと、迂濶に物を申されな。妾は都のうまれ、母は殿上人にも仕へし者ぞ。
修禅寺物語
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
初見參(うひげんざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
參
部首:⼛
11画
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