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初尋寺次逢僧
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はじめてらをたづねついでそうにあひ
ふりがな文庫
“
初尋寺次逢僧
(
はじめてらをたづねついでそうにあひ
)” の例文
余は是れ
羈旅
(
きりょ
)
の卒、牛馬の
走
(
そう
)
、
初尋寺次逢僧
(
はじめてらをたづねついでそうにあひ
)
、
庭前徘徊
(
ていぜんにはいくわいし
)
、
灯下談話
(
とうかにだんわす
)
、とあるので、羈旅牛馬の二句は在俗の時のことのようにも想われるが、庭前灯下の二句は
何様
(
どう
)
も行脚修業中のこととも想われる。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
尋
常用漢字
中学
部首:⼨
12画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画