“初子(うひご)” の例文
宮は我とも覚えず浅ましがりて、産後を三月ばかり重く病みけるが、その癒(い)ゆる日を竣(ま)たで、初子(うひご)はいと弱くて肺炎の為に歿(みまか)りにけり。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)