“切断(きりた)” の例文
旧字:切斷
殆ど切断(きりた)った様な断崖で、洋風の小さな岸田家の別荘は、その静かな海岸に面した見晴の好い処に雑木林に囲まれながら暖い南風を真面(まとも)に受ける様にして建てられていた。
花束の虫 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)