トップ
>
凍死
>
とうし
ふりがな文庫
“
凍死
(
とうし
)” の例文
「ロマンティックなのがどこが悪い? 歩いて行きたいと思いながら、歩いて行かないのは
意気地
(
いくじ
)
なしばかりだ。
凍死
(
とうし
)
しても
何
(
なん
)
でも歩いて見ろ。……」
彼 第二
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
無慙
(
むざん
)
にも
凍死
(
とうし
)
をしたのでした。
雪霊続記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
“凍死(低体温症)”の解説
低体温症(ていたいおんしょう、Hypothermia)とは、恒温動物の深部体温(中核体温)が、正常な生体活動の維持に必要な水準を下回ったときに生じるさまざまな症状の総称。ヒトでは、直腸温が35℃以下に低下した場合に低体温症と診断される。また、低体温症による死を凍死(とうし)と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
凍
常用漢字
中学
部首:⼎
10画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
“凍死”で始まる語句
凍死問題