トップ
>
冊封使
>
さくほうし
ふりがな文庫
“
冊封使
(
さくほうし
)” の例文
ついで清朝の
冊封使
(
さくほうし
)
ら、争うてこれを認め且つ伝えた故に、羽翼すでに成り、ついに動かすべからざる定説となってしまったのである。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
武寧
(
ぶねい
)
の時に始めて天使館を那覇に立てて
冊封使
(
さくほうし
)
時中を迎えたことなどを見ると、那覇の村落が五、六百年前からあったということは
明
(
あきら
)
かである。
浦添考
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
“冊封使”の解説
冊封使(さくほうし、さっぽうし)とは、中国王朝の皇帝が付庸国の国王に爵号を授けるために派遣する使節をいう。
(出典:Wikipedia)
冊
常用漢字
小6
部首:⼌
5画
封
常用漢字
中学
部首:⼨
9画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
“冊封”で始まる語句
冊封