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内裏雛
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ダイリビナ
ふりがな文庫
“
内裏雛
(
ダイリビナ
)” の例文
黙阿弥の脚本「
松竹梅湯島掛額
(
シヨウチクバイユシマノカケガク
)
」駒込吉祥寺の場面で、三月三日に、お七が
内裏雛
(
ダイリビナ
)
を羨んで、男は
住吉
(
スミヨシ
)
様、女は
淡島
(
アハシマ
)
様と言ふ
条
(
クダ
)
りがある。どうして淡島様が、雛祭りに結びついたか。
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“内裏雛”の意味
《名詞》
内 裏 雛(だいりびな)
雛人形のうち雛壇の最上段に飾る天皇・皇后になぞらえた人形。女雛と男雛のこと。春の季語。
(出典:Wiktionary)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
雛
漢検準1級
部首:⾫
18画
“内裏雛”で始まる語句
内裏雛様