“内藤湖南”の読み方と例文
読み方割合
ないとうこなん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三十七年の春、日露戦争が初まると間もなく三月の初め内藤湖南ないとうこなんの紹介で大阪朝日新聞社に入社し、東京出張員として東露及び満州に関する調査と、露国新聞の最近情報の翻訳とを担任した。
二葉亭四迷の一生 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)