“内坪井”の読み方と例文
読み方割合
うちつぼい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それからが病みつきでずいぶん熱心に句作をし、一週に二三度も先生の家へかよったものである。そのころはもう白川畔の家は引き払って内坪井うちつぼいに移っていた。
夏目漱石先生の追憶 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)