“兵部大丞”の読み方と例文
読み方割合
ひょうぶたいじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
反対の火の手はこの年十二月、弾正台だんじょうだいというおそるべき役所からおこり、翌三年二月になると、兵部大丞ひょうぶたいじょう黒田清隆の名において、反対の建白書が提出された。
黒田清隆の方針 (新字新仮名) / 服部之総(著)