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六代御前
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ろくだいごぜん
ふりがな文庫
“
六代御前
(
ろくだいごぜん
)” の例文
もし旅人、疲れし足をこのほとりに
停
(
と
)
めしとき、
何心
(
なにごころ
)
なく見廻わして、何らの感もなく行過ぎうべきか。見かえればかしこなるは哀れを今も、七百年の後にひく
六代御前
(
ろくだいごぜん
)
の
杜
(
もり
)
なり。
たき火
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
“六代”で始まる語句
六代目
六代被斬