トップ
>
八百万神
>
やおよろずのかみ
ふりがな文庫
“
八百万神
(
やおよろずのかみ
)” の例文
岩戸の前に集った
八百万神
(
やおよろずのかみ
)
が、「思兼神に思はしめて」、はじめて岩戸開きも可能であったわけで、光りを仰ぐにはこの神の力が絶対に必要だったのである。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
八百万神
(
やおよろずのかみ
)
をはじめ、我々人間に至るまで、大もとはみな天照大神のお光の御分身じゃ、天照大神が万物の親神で、その御陽気が天地の間に充ち渡り、充ち渡り
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
万
常用漢字
小2
部首:⼀
3画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“八百万”で始まる語句
八百万