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備後介
ふりがな文庫
“備後介”の読み方と例文
読み方
割合
びんごのすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びんごのすけ
(逆引き)
すると時も時、こんどは、南海の剽賊藤原純友を討伐に向っていた官軍が、大敗戦をまねき、
備後介
(
びんごのすけ
)
藤原子高が、海賊軍の捕虜になった——という不吉な報がはいって、
堂上輩
(
どうじょうばら
)
を、仰天させた。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
備後介(びんごのすけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
備
常用漢字
小5
部首:⼈
12画
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
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