“偸安姑息”の読み方と例文
読み方割合
とうあんこそく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法律制度より言語礼習に至るまで人々みな仏国の風に倣い、偸安姑息とうあんこそくの貴族輩に至りては争いてナポレオン帝に臣事せんことを望む。
近時政論考 (新字新仮名) / 陸羯南(著)