トップ
>
修道
>
しゅうどう
ふりがな文庫
“
修道
(
しゅうどう
)” の例文
国宝の玉蟲の
厨子
(
ずし
)
の画に、修業者が
修道
(
しゅうどう
)
のために、進んで自分の肉身を
餓虎
(
がこ
)
に捧げんとする様が画いてあるが、母性愛というものは、子の幸福のために肉身を捧げることを
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
“修道”の意味
《名詞》
(しゅうどう)宗教・学問・技芸などを学び、道義を修め身に付けること。
(しゅどう)(仏教)三道の二番目の階位。
(出典:Wiktionary)
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“修道”で始まる語句
修道院
修道者
修道士
修道女