“修業式”の読み方と例文
読み方割合
しゅうぎょうしき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三月二十五日の修業式しゅうぎょうしきに本校へいった帰り、ちょうど、いま、立っているこのへんで、別れのことばをいい、みんなに、キャラメルの小箱こばこを一箱ずつくれた。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)