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保持
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やすもち
ふりがな文庫
“
保持
(
やすもち
)” の例文
創刊後満一ヶ年を経て私が入社して事務を手伝ふやうになつたときは既に木内、
物集
(
もずめ
)
、中野、
保持
(
やすもち
)
の諸氏とは顔を合すことは全くなかつたのでした。
『青鞜』を引き継ぐに就いて
(新字旧仮名)
/
伊藤野枝
(著)
四年ばかりも前に
鴈治郎
(
がんじろう
)
が
新富座
(
しんとみざ
)
で
椀久
(
わんきゅう
)
を出した時に、私と哥津ちやんと
保持
(
やすもち
)
さんが見にゆく約束をしました。
妾の会つた男の人人
(新字旧仮名)
/
伊藤野枝
(著)
“保持”の意味
《名詞》
保 持 (ほじ、ほうじ)
続けて持ち続けること。
(出典:Wiktionary)
“保持”の解説
保持(ほじ)とは保ち続けること、把持(はじ)はしっかり手を握ること転じて権力などを握る事をさす。ここでは心理学における保持または把持について解説する。
(出典:Wikipedia)
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
“保持”で始まる語句
保持研子
保持忠太夫