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依存
ふりがな文庫
“依存”の読み方と例文
読み方
割合
いぞん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いぞん
(逆引き)
長官「ゴムのタイヤのついた飛行機を作れという命令が来ているんだ。困ったなあ。
闇
(
やみ
)
の王国に
依存
(
いぞん
)
したとしても、今後何ヶ月保証が出来るやら分らんからなあ」
諜報中継局
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
もたれつという「相対
依存
(
いぞん
)
」の関係も、万物は移り変わるという「万物流転」の原理も、ことごとくみなこの「因縁」という母胎から生まれてくる真理であることは、すでに述べたとおりです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
何よりもまず、余が
依存
(
いぞん
)
いたすことは、老師の手腕と、この某国大使館における始末機関の
偉力
(
いりょく
)
とですぞ。昨夜は失敗しましたが、今日は十分に
駆使
(
くし
)
して、金博士を
大使館の始末機関:――金博士シリーズ・7――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
依存(いぞん)の例文をもっと
(3作品)
見る
“依存”の意味
《名詞》
依 存(いそん / いぞん)
他に頼って存在すること。
(出典:Wiktionary)
依
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
存
常用漢字
小6
部首:⼦
6画
“依存”で始まる語句
依存梟雄
検索の候補
依存梟雄
“依存”のふりがなが多い著者
高神覚昇
海野十三