トップ
>
供物
>
そなへもの
ふりがな文庫
“
供物
(
そなへもの
)” の例文
多恨のダビデが歌ふて「ギルボアの山よ、願はくは汝の上に
雨露
(
あめつゆ
)
降ることあらざれ、亦
供物
(
そなへもの
)
の
田園
(
はた
)
もあらざれ、
其
(
そ
)
は
彼処
(
かしこ
)
に勇士の
干棄
(
たてす
)
てらるればなり」と
哭
(
こく
)
せし山也。
馬上三日の記:エルサレムよりナザレへ
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
“供物”の意味
《名詞》
供物(くもつ)
神仏に供えるもの。お供物。
(出典:Wiktionary)
“供物”の解説
供物(くもつ、en: offering)とは、宗教儀礼における供儀行為の目的達成のために、信仰対象に捧げられるもののことである。
「供え物」や「お供え」とも。
(出典:Wikipedia)
供
常用漢字
小6
部首:⼈
8画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“供物”で始まる語句
供物並
供物台