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余韻嫋々
ふりがな文庫
“余韻嫋々”の読み方と例文
読み方
割合
よいんじょうじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よいんじょうじょう
(逆引き)
懐
(
ふところ
)
より横笛を取り出して、親しい「曲」を奏し始める。澄んだ笛の妙音、風に伝わって、
余韻嫋々
(
よいんじょうじょう
)
………舞台、しばらくは横笛を奏する文麻呂。
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
間もなく
催
(
もよお
)
して頂いた、ハワイの官民歓迎会の、ハワイアン・ギタアと、フラ・ダンス、いずれも土人の亡国歌、
余韻嫋々
(
よいんじょうじょう
)
たる悲しさがありましたが、ぼくは、その悲しさに甘く
陶酔
(
とうすい
)
している自分を
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
余韻嫋々(よいんじょうじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
韻
常用漢字
中学
部首:⾳
19画
嫋
漢検1級
部首:⼥
13画
々
3画
“余韻”で始まる語句
余韻
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余音嫋々
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田中英光
加藤道夫