“佐藤惣之助”の読み方と例文
読み方割合
さとうそうのすけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
が、僕はそのほかにもう一人の詩人を数へたい。といふのは佐藤惣之助さとうそうのすけ君である。僕はもう四五年まへ、確か雑誌「サンエス」に佐藤君の書いた散文を読んだ。
野人生計事 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)