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佐橋甚五郎
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さはしじんごろう
ふりがな文庫
“
佐橋甚五郎
(
さはしじんごろう
)” の例文
あれは
天正
(
てんしょう
)
十一年に
浜松
(
はままつ
)
を
逐電
(
ちくてん
)
した時二十三
歳
(
さい
)
であったから、今年は四十七になっておる。太い
奴
(
やつ
)
、ようも朝鮮人になりすましおった。あれは
佐橋甚五郎
(
さはしじんごろう
)
じゃぞ
佐橋甚五郎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“佐橋甚五郎”の解説
『佐橋甚五郎』(さはしじんごろう)は、1913年に書かれた森鷗外の短編小説。『興津弥五右衛門の遺書』、『阿部一族』と合わせて歴史小説集『意地』として出版された。徳川家康と、城下から突如姿を消した元家臣、佐橋甚五郎との因縁を描いたもの。
(出典:Wikipedia)
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
甚
常用漢字
中学
部首:⽢
9画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画