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佐々与左衛門
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さっさよざえもん
ふりがな文庫
“
佐々与左衛門
(
さっさよざえもん
)” の例文
利家と、別れて、べつな城門へ近づいた村井長頼は、坪井山の背面を撃ちながら、城下の戦で、敵の
佐々与左衛門
(
さっさよざえもん
)
を打ちとり、そのほか四十余名の敵首をあげた。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
街道から小道までを
遮断
(
しゃだん
)
し、兵馬に糧と休息を与え、その間に、幕将の
神保氏張
(
じんぼうじはる
)
、
野々村主水
(
ののむらもんど
)
、
久世但馬
(
くぜたじま
)
、
佐々与左衛門
(
さっさよざえもん
)
、
野入平右衛門
(
のいりへいえもん
)
、
寺島甚助
(
てらじまじんすけ
)
、
佐々平左衛門
(
さっさへいざえもん
)
などを、ひと所に寄せて
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
々
3画
与
常用漢字
中学
部首:⼀
3画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画