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伶俐
ふりがな文庫
“伶俐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かしこき
50.0%
れいり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かしこき
(逆引き)
福一はかゝる
伶俐
(
かしこき
)
ものなりしゆゑ、今江戸にありて
宦
(
くわん
)
にもすゝみしと聞ぬ。目でたき事どもなりけり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
伶俐(かしこき)の例文をもっと
(1作品)
見る
れいり
(逆引き)
ロメーンズいわく、馬は虎獅等の大きな啖肉獣ほど
睿智
(
えいち
)
ならず、食草獣のうち象大きい馬より
伶俐
(
れいり
)
で象ほどならぬが驢も馬より鋭敏だ、しかしその他の食草獣(牛鹿羊)よりはやや馬が多智だ。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
伶俐(れいり)の例文をもっと
(1作品)
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伶
漢検準1級
部首:⼈
7画
俐
漢検1級
部首:⼈
9画
“伶”で始まる語句
伶人
伶長
伶人席
“伶俐”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
南方熊楠